韓国留学持ち物リスト決定版！長期滞在も安心の準備術

韓国留学、もうすぐですね！ワクワクする気持ちと同時に、何を持っていけばいいんだろう…と不安な気持ちも入り混じっているのではないでしょうか。

特に初めての海外生活、しかも長期間となると、持ち物リスト作りは本当に頭を悩ませますよね。

私も留学前は夜な夜なネットで情報を漁り、スーツケースと格闘した記憶があります（笑）

「あれもこれも必要かも！」と詰め込みすぎて、結局使わなかったものもあれば、「あー！あれ持ってくればよかった！」と後悔したものも…。

この記事では、そんな私の経験や多くの先輩留学生の声をもとに、韓国留学の持ち物について徹底解説します！

必需品はもちろん、意外と役立つ便利グッズ、そして「これは持って行ってよかった！」と心から思えるアイテムまで、あなたの韓国留学が最高のものになるよう、心を込めてリストアップしました。

1年間の長期留学の方も、半年間の方も、これを読めばきっと準備がスムーズに進むはずです！

一緒に最高の韓国留学ライフをスタートさせましょう！

※最新の情報と異なることもあるのでご了承ください

本記事でわかること

韓国留学に必須の持ち物リスト（書類、衣類、洗面用具、医薬品など）
韓国留学の期間別（1年・半年）持ち物のポイント
韓国留学に持って行ってよかったもの、意外と現地調達できるもの
韓国留学の荷物の送り方やスーツケースの選び方のコツ
韓国留学で気をつけること（持ち物に関連する注意点）
韓国留学での食べ物事情と日本から持っていくべき食品

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韓国留学持ち物完全ガイド！必須アイテムから便利グッズまで
韓国留学持ち物準備のコツ！長期滞在と荷造りのポイント

韓国留学持ち物完全ガイド！必須アイテムから便利グッズまで

さあ、いよいよ具体的な持ち物リストを見ていきましょう！

韓国留学の持ち物と一言で言っても、本当に多岐にわたります。

ここでは、絶対に忘れてはいけない基本アイテムから、「これがあると便利だよ！」というプラスワンアイテムまで、カテゴリー別に詳しくご紹介しますね。

しっかりチェックして、抜け漏れがないように準備を進めましょう！

韓国留学持ち物の基本！絶対に必要な書類と貴重品

まずは、何よりも大切な書類と貴重品から！

これがないと始まらない、韓国留学の持ち物の超基本です。

忘れたら大変なことになるので、何度も確認してくださいね！

パスポート これは言うまでもありませんね！有効期限が留学期間をカバーしているか、必ず確認しましょう。コピーも数枚用意しておくと、万が一の紛失時に役立ちます。私はスマホにも画像データを保存していました！
ビザ（査証） 留学期間や目的によって必要なビザを取得しているか確認しましょう。パスポートと一緒に大切に保管してください。
航空券（eチケット控え） 往復で購入している場合は復路の分も。スマホにデータ保存しておくとともに、紙でも印刷しておくと安心です。空港でスマホの充電が切れた！なんてこともあり得ますからね（笑）
入学許可証・在学証明書 学校から発行される書類です。入国審査や現地での手続きで必要になることがあります。これもコピーを取っておくと良いでしょう。
海外留学保険証書 海外での病気やケガは本当に不安です。必ず加入し、証書はいつでも取り出せるようにしておきましょう。保険会社の連絡先も控えておくのを忘れずに！
現金（日本円と韓国ウォン） 到着してすぐに使う分として、ある程度の韓国ウォンは日本で両替していくと安心です。多額の現金を持ち歩くのは危険なので、残りはクレジットカードやデビットカードを利用しましょう。日本円も少し持っておくと、帰国時や緊急時に役立ちます。
クレジットカード・デビットカード 韓国はキャッシュレス社会が進んでいるので、クレジットカードは必須です！ VISAやMastercardなど、国際ブランドのものを複数枚持っていくと安心感が違います。カードの裏面にサインも忘れずに！海外キャッシング機能付きのカードも便利ですよ。
証明写真（複数枚） 学生証の作成や各種手続きで意外と必要になります。日本で多めに撮っておくと、韓国でわざわざ探し回る手間が省けます。背景が無地で、規定のサイズのものを用意しましょう。

韓国留学の衣類はどれくらい？季節別おすすめの服の量

韓国留学の持ち物で一番かさばるのが衣類ですよね…。

「どれくらい持っていけばいいの？」「韓国の気候ってどうなの？」と悩む方も多いはず。

韓国は日本と同じように四季がはっきりしていて、夏は暑く、冬は本当に寒いです！

特に冬の寒さは日本の比ではないくらい厳しいので、防寒対策はしっかりしていきましょう。

春・秋服 過ごしやすい季節ですが、朝晩は冷え込むことも。長袖シャツ、ブラウス、薄手のニット、カーディガン、ジャケットなど、重ね着で調整できるものがおすすめです。意外と春や秋は短いので、着回しの効くアイテムを厳選するのが韓国留学の持ち物としては賢い選択です！
夏服韓国の夏は日本と同じくらい、いやそれ以上に暑くて湿度も高いです！ Tシャツ、半袖シャツ、ワンピース、ショートパンツなど、通気性の良い涼しい服を。日差しも強いので、帽子やサングラス、日焼け止めも忘れずに。ただ、室内はクーラーがガンガンに効いていることが多いので、羽織れるものがあると安心です。
冬服ここが一番重要！韓国の冬は本当に寒いです。マイナス気温になることも珍しくありません。厚手のコート（ダウンジャケット必須！）、ヒートテックなどの保温性の高いインナー、セーター、マフラー、手袋、厚手の靴下、カイロなど、防寒グッズは惜しみなく持っていきましょう。おしゃれも大事だけど、まずは寒さ対策！風邪をひいたら元も子もありませんからね。韓国留学の服の量としては、冬服が一番多くなるかもしれません。
下着・靴下 1週間分くらいあると洗濯の頻度を気にしなくて済みます。特に冬は厚手の靴下も忘れずに！
部屋着・パジャマ リラックスできるものを持っていきましょう。寮やシェアハウスによっては、共有スペースに出ることも考えて、あまりラフすぎないものが良いかもしれません。
フォーマルな服（一着あると安心） 学校の行事やパーティー、ちょっとしたお呼ばれなど、意外と活躍する場面があるかもしれません。スーツまではいかなくても、きれいめなワンピースやジャケットがあると便利です。これは韓国留学の持ち物として、盲点になりがちなので注意！
靴履きなれたスニーカーは必須！韓国は坂道が多いので、歩きやすい靴が一番です。その他、おしゃれ用の靴や、雨の日用の靴、冬用の滑りにくいブーツなどもあると良いでしょう。でも、靴はかさばるので、厳選して持っていくのがおすすめです。

韓国留学の服の量については、現地でも調達できるので、あまり心配しすぎなくても大丈夫です。

特にソウルはショッピング天国！

可愛い服がたくさんありますよ！

ただ、サイズ感や好みが合うかどうかわからないので、最初の1ヶ月くらいを乗り切れる程度の服は持っていくと安心ですね。

悩ましい韓国留学の持ち物！洗面用具と化粧品はどうする？

女性にとっては特に重要な洗面用具と化粧品。

「普段使っているものが韓国にもあるかな…」と心配になりますよね。

シャンプー・リンス・ボディソープ 最初の数日分はトラベル用のものを持っていき、あとは現地調達で十分です。韓国にもたくさんの種類がありますし、日本の製品も比較的手に入りやすいです。こだわりがある方は、お気に入りのものを少し多めに持っていくと良いでしょう。
歯ブラシ・歯磨き粉 これも現地で買えますが、使い慣れたものが良ければ持参しましょう。韓国の歯ブラシはヘッドが大きいことが多いので、日本のコンパクトなものが好きな方は持っていくのがおすすめ。
洗顔料・クレンジング 普段使っているものがあれば、それを持っていくのが一番安心です。特に敏感肌の方は、肌に合わないと大変なので、ストックも持っていくと良いかもしれません。
化粧水・乳液・美容液など基礎化粧品 これも肌質に合うものが一番！韓国コスメも人気ですが、まずは使い慣れたものを持っていきましょう。韓国留学の持ち物として、基礎化粧品は少し多めに持っていくと安心です。乾燥する季節は特に保湿が重要ですよ！
メイクアップ用品 お気に入りのものは一式持っていきましょう。韓国でもプチプラからデパコスまで色々ありますが、色味や質感が合うかは試してみないとわかりませんからね。
日焼け止め 韓国も日差しは強いです！一年を通して使うものなので、忘れずに持っていきましょう。特に夏は必須アイテムです。
生理用品 これは日本から持っていくことを強くおすすめします！韓国にももちろん売っていますが、品質や使い心地が日本のものと異なる場合があります。肌がデリケートな方は特に、使い慣れたものを持っていきましょう。かさばりますが、これは譲れないポイントです！
タオル類（バスタオル、フェイスタオル） 最初の数日分と、あとは現地で購入しても良いでしょう。圧縮袋に入れるとかさばりにくくなります。

韓国留学持ち物で意外と重要！常備薬と衛生用品

海外で体調を崩すと、本当に心細いものです。

言葉の壁もあって、病院に行くのも一苦労…。

普段から飲み慣れている薬や、基本的な衛生用品は必ず持っていきましょう。

常備薬 風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、酔い止め、絆創膏、湿布など。普段自分がよく使うものを一通り持っていくと安心です。韓国の薬局でも薬は買えますが、成分や効き目が日本のものと異なる場合があるので、飲み慣れたものが一番。特に持病がある方は、必ずかかりつけ医に相談して、必要な量の薬を処方してもらってください。英文の処方箋もあると、万が一の時に役立ちます。
体温計 体調管理の基本ですね。ちょっとした不調を感じた時にすぐに測れるように、一つ持っておくと便利です。
マスク 韓国はPM2.5（ミセモンジ）がひどい日もあります。風邪予防だけでなく、空気の悪い日にも役立ちます。日本製の高性能なマスクは喜ばれることもありますよ（笑）
アルコール消毒ジェル・ウェットティッシュ 外出先で手を清潔に保つのに役立ちます。特に食事の前など、あると便利です。
爪切り・綿棒・耳かき 細かいものですが、ないと意外と困るアイテムたち。日本で使い慣れたものを持っていくのがおすすめです。

韓国留学の持ち物、勉強道具はどこまで持っていく？

留学の目的は勉強ですから、勉強道具も忘れてはいけませんね！

でも、全部持っていくと重いし、何が必要か迷うところ…。

筆記用具 シャーペン、ボールペン、消しゴム、蛍光ペンなど、普段使っているものを一式。日本の文房具は質が良いので、多めに持っていくと韓国人の友達にも喜ばれるかも！
ノート・ルーズリーフ 授業用、予習復習用など、いくつか持っていきましょう。韓国でも買えますが、紙質などが日本と違うこともあるので、お気に入りのものがあればぜひ。
電子辞書または辞書アプリ 韓国語の勉強には必須です！紙の辞書も良いですが、電子辞書やスマホの辞書アプリの方が手軽で便利です。オフラインでも使えるものを選びましょう。
韓国語の教材・参考書 日本で使っていたものや、気に入っているものがあれば持っていきましょう。現地でも教材は買えますが、日本語で解説が書かれているものは貴重です。特に初級レベルの方は、日本語の参考書があると心強いですよ。
パソコン・タブレット レポート作成や情報収集、オンライン授業などで必要になることが多いです。大学や語学堂によっては必須の場合もあります。日本のものを持っていけば、日本語入力もスムーズで安心ですね。充電器や変換プラグも忘れずに！

あると便利！韓国留学の持ち物に追加したい電子機器と変換プラグ

現代の留学生活に欠かせない電子機器。

これらも忘れずにチェックしましょう！

スマートフォン 連絡手段、情報収集、地図、翻訳など、もはや必須アイテム。 SIMフリーのスマホなら、韓国で現地のSIMカードを購入して使えます。海外ローミングは高額になる可能性があるので注意が必要です。
充電器・モバイルバッテリー スマホやパソコンの充電器はもちろん、モバイルバッテリーもあると外出時に安心です。韓国はカフェなどでも充電できる場所が多いですが、持っておくと便利度が格段にアップ！
変換プラグ（CタイプまたはSEタイプ） 韓国のコンセントはCタイプかSEタイプが主流です。日本のAタイプのプラグはそのままでは使えないので、変換プラグは必須！複数個持っていくと、同時に色々な機器を充電できて便利です。最近はUSBポート付きの変換プラグもあって、これがなかなか優秀です！
イヤホン・ヘッドホン 音楽を聴いたり、動画を見たり、オンライン授業を受けたりする際に必要です。ノイズキャンセリング機能付きのものだと、飛行機の中や騒がしい場所での勉強にも集中できておすすめです。
カメラ 留学中の思い出をたくさん残したい方はぜひ！スマホのカメラも高性能ですが、やっぱり専用のカメラで撮る写真は格別です。ただ、盗難には十分注意してくださいね。

韓国留学持ち物としてのドライヤーは持っていくべき？

これ、地味に悩むポイントですよね！

韓国留学の持ち物としてドライヤーを持っていくか、現地で買うか…。

電圧に注意！ 日本のドライヤーを韓国で使う場合、変圧器が必要になることがあります。韓国の電圧は220V、日本は100Vなので、そのまま使うと故障の原因になったり、最悪の場合火事になることも！海外対応のドライヤーなら変圧器なしで使えるものもありますが、事前に確認が必要です。
現地調達もアリ 正直なところ、ドライヤーは現地でも安価で購入できます。大きなマートや家電量販店、オンラインショップなどで手軽に買えますし、風量も十分なものが多いです。荷物を少しでも減らしたい方は、現地調達がおすすめです。ただ、最初の数日は困るかもしれないので、寮や宿泊先に備え付けがあるか確認しておくと良いでしょう。
こだわりがあるなら持参 髪質にこだわりがあって、特定のドライヤーしか使いたくない！という方は、海外対応のものを選んで持参するのが良いかもしれません。その際は、変換プラグも忘れずに！

個人的には、現地調達派です。日本から持っていくとかさばるし、最悪壊れてもいいや、くらいの気持ちで安いものを現地で買っていました（笑）

韓国留学の持ち物に食べ物は必要？日本食が恋しくなったら

「韓国の食べ物も楽しみだけど、やっぱり日本の味が恋しくなるかな…」そんな心配もありますよね。

韓国留学の持ち物として、食べ物を持っていくべきか、悩ましいところです。

基本的な調味料は現地でも手に入る 醤油、みりん、料理酒など、基本的な日本の調味料は韓国の大きなマートや日本人向け食材店で手に入ります。ただ、少し割高になることも。
持っていくと便利な日本の食品
- インスタント味噌汁・お吸い物 お湯を注ぐだけで日本の味が楽しめるので、ホッと一息つきたい時に便利です。軽いし、かさばらないのも良いですね！
- ふりかけ・お茶漬けの素 白いご飯さえあれば、簡単に食事ができます。食欲がない時にもおすすめです。
- お気に入りの出汁パック 料理をする方なら、使い慣れた出汁パックがあると味が決まりやすいです。
- お菓子（少量） 最初は環境の変化で疲れることもあるので、ちょっとしたお気に入りのお菓子があると気分転換になります。ただ、韓国にも美味しいお菓子はたくさんあるので、ほどほどに（笑）
- 梅干し 体調が悪い時や、食欲がない時に。酸味が元気をくれます！
肉製品・乳製品の持ち込みは注意 肉エキスが入ったものや、乳製品は持ち込みが制限されている場合があるので、事前に確認が必要です。せっかく持っていっても没収されたら悲しいですからね。

韓国にも美味しいものはたくさんありますが、ふとした瞬間に日本の味が恋しくなることは誰にでもあります。

韓国留学の持ち物として、少しだけ「お守り」代わりに持っていくと安心かもしれません。

韓国留学持って行ってよかったもの！先輩留学生のおすすめアイテム

必須ではないけれど、「これ持って行って本当によかった！」と多くの先輩留학생が口を揃えるアイテムがあります。

ちょっとした工夫で、韓国留学生活がより快適になるかもしれませんよ！

エコバッグ・折りたたみバッグ 韓国もレジ袋が有料のところが多いです。小さくたためるエコバッグは常にカバンに入れておくと便利！お土産が増えた時にも役立ちます。
S字フック 寮やシェアハウスの限られたスペースを有効活用できます。クローゼットの中や机周りなど、色々な場所に引っ掛けられて本当に便利！これは100均で買えるのに、生活の質を上げてくれる隠れた名品です。
洗濯ネット 大切な衣類を洗濯機で傷めないために。特に寮の洗濯機は共用でパワーが強いこともあるので、持っていくと安心です。
速乾タオル 洗濯物が乾きにくい梅雨時期や、旅行に行く時に便利です。普通のタオルより薄くて軽いので、荷物にもなりにくいです。
日本のお土産（ちょっとしたもの） 現地の友達や先生に渡すと喜ばれます。高価なものでなくても、日本の文化が感じられるお菓子や小物などがおすすめです。コミュニケーションのきっかけにもなりますよ！
水筒・タンブラー 韓国はカフェ文化が盛んですが、毎日買うと出費がかさみます。お気に入りの飲み物を入れて持ち運べば節約にもなるし、エコですよね。大学や語学堂には給水機があることも多いです。
圧縮袋 衣類をコンパクトに収納できるので、スーツケースのスペースを有効活用できます。特に冬服はかさばるので、圧縮袋は必須アイテムと言っても過言ではありません！ただし、詰め込みすぎると重量オーバーになるので注意（笑）
耳栓・アイマスク 寮生活や飛行機での移動時にあると、騒音や光を気にせずゆっくり休めます。環境の変化で眠りが浅くなることもあるので、安眠グッズは意外と重要です。

これらはあくまで一例ですが、韓国留学の持ち物を考える際の参考にしてみてくださいね！

韓国留学持ち物準備のコツ！長期滞在と荷造りのポイント

持ち物リストがある程度固まってきたら、次はパッキング！

そして、長期滞在ならではの持ち物のポイントや、荷物の送り方についても気になりますよね。

ここでは、韓国留学の持ち物準備をスムーズに進めるためのコツをお伝えします。

韓国留学持ち物 1年の長期滞在で追加すべきものは？

1年間の韓国留学となると、持ち物もそれなりに多くなります。

半年間の留学と比べて、特に意識したいのは以下の点です。

季節ごとの衣類をしっかり準備 1年間滞在すると、韓国の四季をすべて経験することになります。特に厳しい冬と暑い夏の両方に対応できる衣類が必要です。現地調達も可能ですが、最初のうちは慣れない環境での買い物も大変なので、ある程度は日本から持っていくと安心です。韓国留学の持ち物 1年分となると、衣類がスーツケースの大部分を占めるかもしれませんね。
趣味や特技に関するもの 長期間の滞在なので、勉強だけでなくプライベートも充実させたいですよね。好きな本、楽器、画材、スポーツ用品など、自分の趣味を楽しめるものを持っていくと、気分転換にもなり、現地での友達作りにも繋がるかもしれません。
日本でしか手に入らないお気に入り 長期間使いたい化粧品やスキンケア用品、サプリメントなど、どうしても日本製品が良いというものは、少し多めに持っていくと安心です。韓国でも手に入るものは多いですが、価格が高かったり、探す手間がかかったりすることもあります。
日本の思い出の品 ホームシックになった時に、家族や友人の写真、手紙、お気に入りの小物などがあると心が安らぎます。ほんの少しで良いので、心の支えになるものを持っていくと良いでしょう。

韓国留学持ち物 1年の準備は大変ですが、現地での生活をイメージしながら、本当に必要なものを見極めていくことが大切です。

韓国留学持ち物半年の場合の賢い荷造り術

半年間の韓国留学の場合、1年間の留学ほど大掛かりにはなりませんが、それでも荷物は多くなりがちです。

賢く荷造りするポイントは「現地調達できるものは現地で」という意識を持つことです。

消耗品は最小限に シャンプーや洗剤などの消耗品は、最初の数日分だけ持っていき、あとは現地で購入するのがおすすめです。韓国にも質の良い製品がたくさんありますし、荷物を軽くできます。
衣類は着回し重視 半年間の滞在であれば、そこまで大量の衣類は必要ありません。着回しの効くベーシックなアイテムを中心に選び、おしゃれは小物で楽しむなど工夫しましょう。特に、渡韓する季節と反対の季節の服は、本当に必要かよく考えて。韓国留学の持ち物半年の場合は、帰国時の荷物も考慮して、あまり増やしすぎないようにしたいですね。
「あれば便利」より「ないと困る」を優先 荷造りをしていると、「これもあった方がいいかな？」とついつい荷物が増えてしまいます。まずは「これがないと絶対に困る！」というものから優先的にパッキングしましょう。

韓国留学持ち物半年の場合は、フットワーク軽く、現地での生活を楽しみながら必要なものを揃えていく、というスタンスも良いかもしれませんね！

韓国留学スーツケースの選び方とパッキングのコツ

さあ、いよいよパッキング！

スーツケース選びも重要なポイントです。

スーツケースのサイズと個数 留学期間や荷物の量によって変わりますが、一般的には大きめのスーツケース（70L～90L程度）1つと、機内持ち込みサイズのキャリーケースまたは大きめのリュックサックの組み合わせが多いようです。航空会社によって預け荷物の重量制限や個数制限があるので、事前に必ず確認しましょう。重量オーバーすると追加料金が発生してしまいますからね！韓国留学のスーツケース選びは、頑丈さと軽さのバランスも大切です。
パッキングのコツ
- 重いものは下に、軽いものは上に スーツケースを立てた時に安定するように、重いものはキャスター側に詰めます。
- 衣類は丸めるか圧縮袋を活用 シワになりにくい衣類はくるくる丸めるとコンパクトに収納できます。かさばる衣類は圧縮袋を使うと、スペースを有効活用できます。ただし、圧縮しすぎるとシワになったり、重量オーバーの原因になるので注意！
- 隙間には小物を詰める 靴下や下着などの小物は、衣類の隙間や靴の中などに詰めるとスペースを無駄なく使えます。
- 液体物はビニール袋に入れる 化粧水やシャンプーなどの液体物が漏れると大変！必ずビニール袋に入れたり、ラップで口を覆ったりして対策しましょう。
- すぐに取り出すものは手荷物に パスポート、航空券、財布、スマホ、常備薬、筆記用具、羽織るものなど、機内や到着後すぐに使うものは手荷物に入れておきましょう。私も一度、到着してすぐに使いたいものをスーツケースの奥深くにしまい込んでしまい、空港で大慌てした経験があります（笑）

パッキングはまるでパズルのようですが、工夫次第でたくさんの荷物を効率よく詰めることができますよ！

韓国留学の荷物送る？事前に送るメリットと注意点

スーツケースだけでは荷物が収まりきらない！という場合や、先に荷物を送っておきたいという場合は、国際郵便や宅配便を利用して韓国に荷物を送ることができます。

事前に荷物を送るメリット
- 身軽に渡韓できる 空港での荷物の持ち運びが楽になります。特に、乗り継ぎがある場合や、到着後にすぐに移動しなければならない場合には助かります。
- すぐに生活を始められる 渡韓前に荷物が届けば、到着後すぐに必要なものが揃っている状態で生活を始められます。
荷物を送る際の注意点
- 費用と日数がかかる 当然ですが、送料がかかります。また、船便か航空便かによって届くまでの日数も大きく変わります。船便は安いですが1ヶ月以上かかることも。航空便は早いですが高額になります。
- 禁制品・制限品に注意 国によって送れないものがあります。スプレー缶、リチウム電池を含む電子機器（条件による）、肉製品、植物などは注意が必要です。事前に郵便局や宅配会社のウェブサイトで確認しましょう。韓国留学の荷物送る際には、この点が一番重要です！
- 関税がかかる場合がある 送るものの内容や金額によっては、韓国で関税がかかる場合があります。新品のものを大量に送る場合などは特に注意が必要です。
- 受け取り先の住所を正確に 寮や下宿の住所を正確に記載しましょう。受け取りのタイミングなども考慮が必要です。

韓国留学の荷物送るかどうかは、自分の荷物の量や予算、渡韓のタイミングなどを総合的に考えて決めると良いでしょう。

私は、かさばるけどすぐに使わない季節の衣類などを船便で送りました。

時間はかかりましたが、渡韓時の荷物が減って楽でしたよ！

韓国留学の持ち物、現地調達できるものと日本から持っていくべきものの見極め方

ここまで色々な持ち物について触れてきましたが、結局のところ、「何を持っていって、何を現地で買えばいいの？」と迷いますよね。

その見極め方のポイントは、ズバリ「自分にとっての優先順位」と「入手しやすさ」です。

日本から持っていくべきもの（優先度高）
- 書類・貴重品 これは絶対！
- 常備薬・処方薬 体に関わるものは安心できるものを。
- 肌に直接触れるもの（化粧品・生理用品など） 特に敏感肌の方。
- こだわりのあるもの これじゃないとダメ！というお気に入り。
- 日本語の教材・参考書 現地では手に入りにくい。
- 電子機器（スマホ・PC） 設定やデータ移行の手間を考えると持参が楽。
現地調達できるもの（優先度低）
- 一般的な衣類 韓国はファッション天国！
- シャンプー・リンス・ボディソープなど日用品 種類も豊富。
- ドライヤー 電圧の問題も考えると現地調達が楽な場合も。
- 基本的な文房具 韓国にも可愛いものがたくさん！
- ほとんどの食品 韓国のスーパーも楽しいですよ！

韓国留学の持ち物を選ぶ際は、「これは韓国で買えるかな？」「もし買えなかったらすごく困るかな？」と自問自答してみると、必要なものが見えてくるはずです。

心配しすぎて大荷物になるよりは、ある程度現地での調達も視野に入れて、身軽に新しい生活をスタートさせるのも良いかもしれませんね！

韓国留学で気をつけること！持ち物に関連するトラブル回避術

最後に、韓国留学の持ち物に関連して気をつけるべきこと、そしてトラブルを避けるためのヒントをお伝えします。

楽しい留学生活を送るために、ちょっとした注意も大切ですよ！

貴重品の管理は徹底的に！ パスポート、現金、クレジットカードなどの貴重品は、肌身離さず持ち歩くか、鍵のかかる場所に保管しましょう。特に人が多い場所や観光地ではスリに注意が必要です。これは韓国留学で気をつけることの基本中の基本です！
電子機器の盗難・紛失に注意 スマートフォンやパソコンは高価なものなので、置き引きなどに合わないように注意しましょう。カフェなどで席を離れる際は、必ず持っていくようにしてください。
偽ブランド品に注意 韓国の市場などでは、偽ブランド品が売られていることがあります。知らずに購入して日本に持ち帰ろうとすると、税関で没収される可能性もあるので注意しましょう。
薬の持ち込みに関するルール確認 持病の薬など、特定の医薬品を持ち込む場合は、事前に韓国の税関や大使館に確認しておくと安心です。場合によっては医師の診断書（英文）が必要になることもあります。
荷物の重量制限・サイズ制限を守る 飛行機の預け荷物や機内持ち込み荷物には、重量制限やサイズ制限があります。オーバーすると高額な追加料金を取られることがあるので、事前に航空会社の規定をしっかり確認しましょう。お土産を買いすぎて帰りの便で慌てないように！

ちょっとした注意で避けられるトラブルはたくさんあります。

韓国留学で気をつけることを頭の片隅に置いて、安全で楽しい留学生活を送ってくださいね！